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仕事の質・量のレベルアップを目指し、
お客様からの信用を守る。

I
本社 倉庫
2021年入社

入社の決め手

当社が「お客様のことを一番に考えて大切にしているところ」に魅力を感じて志望しました。ホームページを調べると、リサイクル原料を使用した容器を取り扱っていることや容器を再利用していることなどが分かり、環境にやさしい取り組みをしていることにも魅かれました。
前職で食品のピッキングをしていたため、当社でもその経験を生かし、やりがいを感じながら仕事ができそうだと思い、入社を決めました。
倉庫部は若い世代が多く、人間関係も良好でアットホームな雰囲気です。休日もきちんと取ることができ、妻と高知の景色を見に行ったり、買い物に行ったりと満喫しています。

現在の仕事内容

倉庫内で出荷指示のあった商品を集める作業(ピッキング)や検品を行っています。
業務部が入力したお客様の注文データを倉庫部のパソコンで受け取り、それをもとに商品をピッキングします。スーパーや小店などから1日に100件近い注文があるため、商品の種類や数を間違えないように細心の注意が求められます。
お店ごとにピッキングする「シングルピッキング」と、全ての店の同じ商品をまとめてピッキングする「トータルピッキング」の作業があります。毎日はシングルピッキングを担当し、月に1回トータルピッキングを担当しています。通常は「ハンディターミナル」という手持ちの商品コードを読み取る機械を使ってピッキングと検品を同時に行いますが、まれに手作業で行うときは、さらに緊張感を持って検品をしています。配送しやすく、お客様先でも取り出しやすいよう、梱包の仕方にも配慮を忘れません。

仕事をする上で
心がけていること

お客様や各営業拠点へ迅速に商品を届けられるように、ミスのないスムーズな作業を常に心がけています。
お客様からの注文が重なり、商品を入れ忘れてしまったことがありました。それからは同じミスを繰り返さないように2回チェックをするようにしています。作業が重なって忙しくなったときは、普段以上に落ち着いて作業をすることが、ミスを防ぐための自分なりのコツだと考えています。

栄産業の仕事の魅力

仕事に慣れてくるにつれて作業のスピードが上がり、配送担当者に滞りなくトラックに荷物を積み込んでもらえるようになりました。そこに配送との連帯感ややりがい、自分の成長を感じています。
高知県内に11店舗を持つスーパーのピッキングは、鮮魚・精肉用のトレー、惣菜用のパック、日用品の梱包用品など種類が多く、注文量の多い木曜日は配送時間の16時に間に合わせるのに苦労していました。最初は7時間かかっていましたが、今では3時間で仕上げられるようになりました。ミスなく慎重に行いながらも、スピードアップを実現できたことは自信にもつながっています。

これからの目標、
挑戦していきたい
こと

今よりさらに仕事の質・量ともにレベルアップできるようにがんばっていきたいです。
質・量のレベルアップとは「無駄がなく、ミスのない効率的な作業」ができることだと考えています。尊敬する倉庫部の先輩は、作業が早くて動きにまったく無駄がありません。どうすればそのように早くできるのかと、いつも先輩の仕事ぶりを見習っています。また、スピードアップするだけでなく、お客様に届くまで商品が破損しないことも大切です。梱包する際には重いものを下に、軽いものを上に詰めるよう注意を払っています。
質・量のレベルアップはお客様からの信用を守るため。自分の仕事一つで信用を失わないように、日々努力していきたいです。

1日の仕事の流れ

1日の仕事の流れ
8:15
朝一番の荷物の積み込みが終わり次第、翌日出荷する荷物の追加のデータをパソコンから出力し、荷造りに取りかかります。
10:00
スーパーに納品する商品の荷造りを順番に進めていきます。
12:00
お昼休憩。
14:00
午前中の作業の続きを行い、それが終わると、個店に納品する商品の荷造りを行います。
16:00
16時に追加された翌日配送予定の商品をトータルピッキングで集め、受注オーダー毎に仕分けます。
それが終わり次第、他の荷物に取り掛かります。
17:15
翌日分の荷造り作業完了後、倉庫設備や作業スペースの片付けをし、最後にパソコンの電源を落とし忘れていないか確認して退社。

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